2009年06月21日

法律事務所(ほうりつじむしょ:英law firm)

法律事務所(ほうりつじむしょ:英law firm)とは、通常は、1人または複数の弁護士から構成される法律事務を業として行うための事業体を指し、また、法令用語としては、「弁護士の事務所」(弁護士法第20条1項。ここでいう「弁護士」とは日本法上の弁護士を指す。)をいう。前者の意味では弁護士事務所とも呼ばれる。以下、原則として前者の意味で用いる。

法律事務所
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この項目では、法律事務所本来の意味について記述しています。『土曜ワイド劇場』で放送されたテレビドラマシリーズについては「法律事務所 (テレビドラマ)」をご覧ください。
法律事務所(ほうりつじむしょ:英law firm)とは、通常は、1人または複数の弁護士から構成される法律事務を業として行うための事業体を指し、また、法令用語としては、「弁護士の事務所」(弁護士法第20条1項。ここでいう「弁護士」とは日本法上の弁護士を指す。)をいう。前者の意味では弁護士事務所とも呼ばれる。以下、原則として前者の意味で用いる。

多くの弁護士は、法律事務所において法律事務を遂行する。その他には、官公庁や企業の内部において法律事務を遂行する場合(インハウスロイヤー)がある。 法律事務所の規模は様々であり、1人の弁護士からのみ構成されることもあれば(ただし、弁護士とは別に事務員もいるのが通常である。)、世界各国に事務所を有し、さまざまな法域の数千人の弁護士を抱えるような規模のものまである。日本では、大規模な法律事務所は「ロー・ファーム」と呼ばれることもある。また、自宅において法律事務を遂行する弁護士は、「宅弁」と呼ばれる。

個人事業 [編集]
1人の弁護士が経営する法人格のない法律事務所(雇用される弁護士がいる場合もあればいない場合もある。)は非常に多く、法律事務所の数としても多い。

無限責任の組合 [編集]
出資者たる弁護士が複数である場合には非常に多く見られる。 日本法では民法上の組合であり、英米法ではジェネラル・パートナーシップである。
ブレイクダンス
大気化学
ヒッチハイク
投扇興
ラクロス
ダイエット
ロデオ
フードテーマパーク
ホッケー
ルームシェア
日本の演劇
熊本の湯めぐり
食の文化
お寺案内
骨の調べ
地震のおこり
筋肉事典
湯・香川
アロマ広場
チョコレート戦争

有限責任の組合 [編集]
英米法ではリミテッド・ライアビリティー・パートナーシップである。英国や米国の法律事務所にはこの形態を採用するものが多い。 日本には、これに相当する企業形態として有限責任事業組合があるが、現行法においては日本の法律事務所がこの形態を採用することは許されない。

無限責任の法人 [編集]
日本法では弁護士法人である。

有限責任の法人 [編集]
英米法のLLCなど。日本法では法律事務所はこの形態を採用することはできない。

日本の弁護士法上の分類 [編集]

弁護士法人に属さない法律事務所 [編集]
最も一般的な形態であり、企業形態としては個人企業又は民法上の組合である。

弁護士法人 [編集]
弁護士を社員とする社団法人。外国法事務弁護士は社員となることができない。税務上の効果を狙って、あるいは、国内に複数の事務所を設けるため(特に大阪から東京に進出するため)に弁護士法人が採用されることがあるが、一方で東京の中規模以上の法律事務所は採用しておらず、制度としての不備が指摘されている。

外国法事務弁護士事務所 [編集]
外国法事務弁護士の事務所。法人化はできない。

外国法共同事業 [編集]
(日本法の)弁護士又は弁護士法人と外国法弁護士による組合契約その他の継続的契約による共同事業。

2009年06月03日

臣民(しんみん)は、君主国において君主に

臣民(しんみん)は、君主国において君主に直接に支配されるものとしての人民、つまり君主国の国民(これに対して共和国の国民を「人民」と呼ぶ)。あるいは、国家権力の行使を受ける客体としての人民を意味する。英語ではsubjectという単語で表され、例えば「a British subject」は英国民のことである。

臣民に対し、国家に対して参政権を有する主体としての人民を市民ないし公民という。
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戦前の日本では、天皇・皇族を除いた国民を指して用いられた。ただし、戦後はこの呼称が公的に用いられることはなく、私的に用いられることも極めて稀である。

なお、国民を臣民と呼称するに当たり、君主国の形態、すなわち絶対君主制であるか立憲君主制であるかということは一般には関係がないが、国民の臣下としての性質を強調する必要性が大きい絶対君主制の国家においてのほうが、より臣民という呼称を用いる頻度が高い傾向がある。

近代以降、単に主権的権力の客体を意味し、例えばルソーやカントといった思想家は人民が臣民であると同時に市民であることが共和制国家の条件であるとした。この場合、政体は君主政とはかぎらない。政体が共和政であっても、人民は法の下にある限り、支配される臣民であり、同時に、主権者たる市民でもある。

中国文化及び儒学においては、臣と民は全く異なる存在であった。そのため、行動様式も倫理も、臣と民では根本的に異なっていた。明治に入り、教育勅語において「臣民」という言葉が登場。これにより、日本国民は天皇の下に等しく平等となり、同一の倫理を求められることとなった。

2009年04月30日

フィラデルフィアで第2回大陸会議

1775年5月、フィラデルフィアで第2回大陸会議が開催され、戦争を全植民地の戦争として戦うことが決められた。また大陸会議はそのまま戦争を遂行するための常設機関となり、事実上の連邦政府としての役割を果たすことになった。1775年6月、バージニアのジョージ・ワシントンが植民地軍全体の総司令官に任命され、ワシントンは翌7月から指揮をとり始めた。

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大陸会議は、バージニア植民地代表のトーマス・ジェファーソンがジョン・ディキンソンとともに起草した「武器をとる理由と必要についての宣言」を採択した。

1775年12月、イギリスの軍艦に避難していたバージニア総督ダンモア伯爵は兵力を率いてバージニアに戻り、ノーフォークを根城として攻勢をかけた。このときダンモア伯爵は、自分に協力する奴隷には自由を与えると布告した。この布告がバージニア指導層を強く刺激し、イギリスへの反発を強めた。

大陸会議は1777年4月、植民地の貿易をイギリス以外のすべての国に解放することを決めた。そしてその頃までには、いくつかの植民地では、大陸会議で独立が動議された場合には賛成してもよいという訓令が送られた。

バージニア植民地議会では他の植民地に先駆けて、1776年5月15日に独立を宣言した。そして議会は大陸会議の代表に対して、13植民地の独立を提案せよという訓令を自らの代表に与えた。これを受けてリチャード・ヘンリー・リーは翌6月、大陸会議に独立と連合の形成、そして諸外国との同盟を求める決議案を提出した。大陸会議は独立宣言の起草委員にトーマス・ジェファーソンを任命し、ジェファーソンは独立宣言を起草した。

その一方でバージニア植民地議会は6月12日にジョージ・メイソンが起草したバージニア権利章典を採択、そして6月29日にはバージニア邦憲法を採択した。その後7月2日、大陸会議は独立を決議し、7月4日に独立宣言が採択された。独立により、かつての植民地から「ステイト」となった(1789年までの時期については「ステイト」は「邦」、それ以後は「州」とあらわすのが慣習となっている)。

2009年04月15日

サーミ人の民族衣装を特徴

サーミ人の民族衣装を特徴付けるのは、特にその色彩豊かな上着、コルト(Kolt)である。フェルト地で作られるこの上着は、主に女性の手によって織られ、地方ごとに細かな差異が見受けられる。例えば、帽子のデザイン、フェルトの地色や飾り付けの違いによって、それを着ている人が、どの村の出身であるのか、大体のことがわかるという。

このコルトは、つい十数年前まで、あまり積極的に着られることはなかった。もちろんサーミ民族評議会など、民族としての誇りと自由を訴える組織に参加する一部のサーミ人たちはその限りではなかったが、長年に及ぶ先住民族軽視の風潮の中で、自分たちがサーミ民族であることを宣言するのは、並大抵の勇気ではできないことだったのである。

その影響からか、コルトを縫える人は減少してしまっていた。しかし、「民族的なもの」が再び見直されつつある中、サーミ人の若年層が中心となり、再び民族衣装を積極的に身に着けていこうという流れが生まれている。現在伝統的なサーミ人の衣装を身につけているのは、それをずっと着続けている老人や、サーミ人の文化的な自由を支持する若い世代(主に作家や芸術家、インテリなど)なのである。そういった層からはわずかにずれた、「普通のサーミ人」にしても、特別な場合の礼服として、普段着として、民族衣装を着る機会は確実に増えてきている。

サーミ人が作る手工芸品は、ドゥオッチ (Duodje) と呼ばれている。工芸品といっても鑑賞のためのものではなく、あくまでも日用品として、機能的、実際的なデザインのものがほとんどである。

ドゥオッチには、様々な素材が使われる。木や骨、トナカイの角、動物の毛皮や真珠、ブリキ、刺繍、レースなどが主に挙げられるが、伝統的な素材として説明するとしたら、真珠やブリキといったものは除外される。サーミ人たちは、歴史を通じて、鉄鉱石や金、銀といった鉱物資源を持たなかった。それ故、時に侵略者であった他のスカンディナヴィア人たちがもたらす鉄製品は、サーミ人にとって得難い貴重品として扱われていた。

最も伝統的な資源はトナカイである。トナカイを遊牧する習慣のない海岸サーミ、河川サーミ、湖サーミはその限りではなかったが、森林サーミや山岳サーミの間では、トナカイは正に万能の資源だったのである。トナカイの毛皮で遊牧中の住まいであるテント(ラッボ)を、トナカイの角でナイフの柄を作り、トナカイの毛皮で作った衣服や靴を、トナカイの腱で作った糸で縫い合わせていたのである。

サメやリャマのように、「捨てるところのない」資源として使われていたトナカイであったが、そのトナカイの皮を剥ぐためのナイフの刃だけは、鉄製品に頼らざるを得なかった。当時鉄製品はスカンディナヴィア人から購入する例がほとんどであったが、サーミ人の中にも、こうした技術を習得するものがいないではなかった。彼らは専業の鍛冶屋となったが、サーミ人にとっては神秘的とさえ言える技能のために、鍛冶屋は、偉大な魔法の力を持っているとさえ考えられていた。

山岳サーミ人にとって最大の富はトナカイであった。しかし17世紀、スカンディナヴィア半島北部から銀が発掘され始め、山岳サーミ人がその遊牧という特性から銀の運搬を請け負ったことで、サーミ人の間に銀が富の象徴としての意味があることが広がった。その時から、サーミ人は銀細工を所有することで、富を顕示するようになったのである。現在でもその名残は確実に残っており、サーミの人々の間では、銀細工が非常に好まれるという。

これら工芸品は、「観光資源・サーミ人」を訪ねて来た観光客は勿論、スカンディナヴィア人たちにも広く販売されている。これらの売上は、地元の経済に大きく貢献し、元々日用品であった手工芸品は、今や売り物としての側面の方が大きくなりつつあるのである。

現在、比較的日本でも手に入りやすいサーミの工芸品として、ククサが挙げられる。ククサは白樺の木のこぶから作られたカップで、「これを贈られた人は幸せになる」という言い伝えがあるとされているが、それが商業上の宣伝文句であるのか、実際の伝承であるのかは定かではない。

宗教と教会 [編集]
サーミ人の信仰は、そもそも森羅万象に宿る様々な精霊を対象とした精霊信仰であった。季節、人間や動物の健康や繁栄、自然がもたらす様々な災害や恩恵、あらゆる物が精霊の力によるものと信じていたのである。そのため、全ての事象の根源である精霊の声を聞くシャーマンの存在は、サーミ人の宗教において必要不可欠なものだったのである。

精霊たち、また、父であり、母である太陽や大地と交信し、森羅万象の変化の原因を突き止めるために存在していたのが、ノアイデと呼ばれるシャーマンであった。ノアイデは極めて稀な才能であり、それ故に、彼らは常に尊敬と畏怖の対象であり続けていた。

サーミ人の社会は、神の意志と、シイーダ内の古老たちの知恵に基づいて運営されていた。古老たちは、現世の問題(人々の諍いや、狩猟、漁労を、いつ、どこで行うかといったようなこと)を解決していたが、神や非現世に関する問題に関しては、ノアイデに一任されていた。ノアイデはシャーマン・ドラムを打ち鳴らしながらトランス状態に陥り、どの精霊が問題を引き起こしているのか、どうすればそれを解決することができるのかを知るのである。誰かが病気になったとき、その魂は肉体を離れているという考え方がサーミには存在しているが、この「盗まれた」魂を取り戻し、病気を治すのも、ノアイデの仕事だったのである。

こうした精霊信仰も、16世紀に入り、キリスト教の布教がラップランドまで及んだ時、例外なく弾圧の対象となった。現在サーミ人の大多数がルーテル教会、もしくは正教会に属しているが、17?18世紀までには、この基盤はすでに出来上がっていたと見られる。この流れに抵抗し、精霊とノアイデへの信仰を忠実に守り続けたサーミ人も、決して少なくはなかったが、スカンディナヴィアの宣教師たちは、彼らを迫害し、特にノアイデの改宗、撲滅に努めた。

キリスト教布教の動きが最も高まったのが、19世紀、ラエスタジアス神父がサーミ人の改宗に訪れたときであった。彼が創始したラエスタジアス派はノルウェー、スウェーデン、フィンランドで現在でも広く信仰されている。

こうしたキリスト教化の流れの中で、それでもノアイデは19世紀半ばまで生き残っていた。精霊に付いての知識や薬草を用いての民間療法の方法は今なお伝承されているが、それと信仰が結びつく、ということは、完全になくなってしまった。

音楽 [編集]
サーミ人の音楽を特徴付けるのは、ヨイク (en;Yoikあるいはjuoiggus)と呼ばれる、基本的に無伴奏の即興歌である。

ヨイクは、上述したシャーマニズムと関連して誕生した音楽である。サーミのシャーマン、ノアイデは、トランス状態に陥る時、幻覚作用のあるベニテングタケの一種を服用していた。このキノコに誘発された激しいトランス状態の中、精霊との交信を行うのだが、さらにその状態を深めるため、大声で歌われていた歌、これがヨイクである。

シャーマニズムとの関連から、ヨイクは自然界とコミュニケーションを取るための道具、方法としてとらえられる。太陽や月、山、川などを対象に、その成立に関する物語を歌う、叙事詩のような形式を取ることもあれば、対象への賛美と感謝を歌う讃歌のような形式を取ることもある。

自然界に対してだけでなく、人間同士のコミュニケーションのためにも用いられる。赤ん坊が誕生した時、その子供に対して歌われたり、親しい人同士で、その人の外観、人格的美点、欠点、人生など描写したヨイクを歌い合うこともある。また、たった一人でトナカイが牽く橇に乗ったとき、その孤独を癒すためにも歌われる。

ヨイクは、決して吟唱詩のようなものではない。メロディーだけ、リズムだけで構成されるようなヨイクも存在するが、詩による、“歌う”ヨイクが優勢であることは確かである。しかし、この詩が、実際のサーミ人の口語で行われるということはない。ヨイクを構成する詩の言葉は、極度に省略、簡略化された特別の言葉、あるいは象徴的なイメージ群からなっているのである。そのため、サミ人の自然に対する視点や生活、感性を共有しない非サーミ人にとって、ヨイクをそのままに理解することはほぼ不可能といっていいだろう。この“わかりにくさ”のために、ヨイクはしばしばヨーデルと比較される。しかしこれは大きな誤りである。元々谷と谷の間で羊飼いたちの連絡手段として発生したヨーデルと違い、ヨイクは子音と母音の組み合わせから成り、歌い手はそれを慎重に選択、配列することによって、一言に膨大な情報を持たせるのである。

18?19世紀にかけ、他のスカンディナヴィア人の統治下に置かれ、民族的なものを否定する価値観にさらされていたサミ人は、ヨイクについても、それを所持していることが恥ずべきことであると思いこまされていた。この状況の中で、しかしヨイクを伝えることに執着した者たちは、形を変え、ヨイクを存続させることを選択した。

つまり、弦楽器や打楽器、管楽器による伴奏を伴ったヨイクを生み出したのである。

元々ヨイクはシャーマン・ドラムを打ち鳴らしながら行われていたため、楽器の伴奏がつくことに何ら不思議はないように思われる。しかし、例えばノルウェー人の民族楽器ランゲレイクやフィンランド人の民族楽器カンテレを使うことで自らの民族的地位を同時に向上させようとしていた節もある。事実、南部スウェーデンにおいて、サーミ人は社交的な場所に積極的に出かけ、ダンスを踊り、ヴァイオリンを演奏することさえしていた。今世紀初めにはコラ半島のスコルト・サーミ人はロシア流のアコーディオンを演奏し、カドリール(一種のスクエア・ダンス)を踊ることがステータスになってもいたのである。

老年層のほとんどはヨイクを歌おうとせず、中年層はヨイクを知らないといった状況が生まれつつあった中、ヨイクは復興の兆しを見せる。若いインテリ層が民族的アイデンティティの復興と確立を掲げ、ヨイクを再興し始めたのである。しかし、この流れもすぐには身を結ばなかった。ヨイクをすること、それはキリスト教会と政府によって処罰の対象とされていたのである。

民族的アイデンティティ復興の動きは、ニルス・アスラク・ヴァルケアパェー(通称:アイル)というフィンランド国籍のサーミ人現代詩人がヨイクを始めたことで一気に進んだ。彼の目的は、古いスタイルのヨイクを、あくまでその基本を損ねることなく復活させることであった。彼の目論見は成功したといえる。ニルスは1994年ノルウェーのリレハンメルで行われた冬季オリンピックの開会式壇上でヨイクを熱唱し、多くのサーミ人に勇気と希望を与えた。

民族意識が高まる中、その流れにさらに拍車をかける存在が現れる。それが、マリ・ボイネというサーミ人女性である。彼女は政治的メッセージを歌詞に込めたヨイクを次々と発表、自らの政治的立場を明確にすると共に、様々な問題について賛否を要求され始めたサーミ人に訴えかけ始めたのである。

彼女のヨイクのスタイルとして特徴的なのは、ギターの伴奏を伴っている、ということである。彼女のメイン・テーマは先住民と植民地主義者、異なる民族間に起きた文化的衝突の悲劇を表現することである。

1973年、フィンランドのカウスティネンに民族音楽研究所が開設され、ヘイッキ・ライティネンが初代所長に就任すると、彼は「民族音楽はすべからく博物館から民衆の元へ降りなければならない。それだけが、民族音楽が生き残れる唯一の道である」というスローガンを掲げ、フィンランドの民族音楽を次々と復興し始めた。木の笛、カンテレなどの古代の音楽や民族歌謡が見直され、その研究が行われると共に、それらの音楽を演奏、吟唱するグループができ始めたのである。

アンゲリン・テュトットも、言ってみればこうした流れの中で誕生したグループであった。アンゲリン・テュトット、後にアンゲリットと改名することになるこのグループは、ウルスラとトゥーニのランスマン姉妹によって1982年に結成された。元々少女時代からヨイクに興味を持っていたこの姉妹だったが、最初は学校の先生に命令されるような形で始めたらしい。しかし、そんな事情をよそにやがて二人はヨイクに熱中。89年には現在ソロで活躍中のウッラ・ピルッティヤルヴィを加え三人で活動を始める。その後、やはり現代的民族歌謡のグループとして結成されたヴァルッティナのリーダー、サリ・カーシネンに見出され、彼女が主催しているレーベルからCDを出すことになった。

彼女たちのヨイクの特色は、まずその多様な音楽性にある。伝統を重視する一方、様々な音楽、例えばプログラミングを重視したクラブ系サウンドを取り入れてみたり、他のヨーロッパ音楽を取り入れたりもしている。

彼女達が尊敬するヨイクの第一人者、ニルス・アスラク・ヴァルケアパェーやマリ・ボイネも、ヨイクをジャズロックとあわせるなどして色々な表現スタイルを試みているが、アンゲリットの二人も決してそれにひけをとってはいない。子供の頃から世界各地を回ってジャンルを問わないフェスティバルに参加し、自分達のヨイクを聞かせているほか、地元のクラブ系のKLFのアルバムに参加するなどして広い視野を持ち続けている。このためであろうか、自分達のアルバムにもドラム・ベースやアンビエント・サウンドを取り入れて常に時代性を感じさせるヨイクを発表している。これまでにヨーロッパの国々はもちろん、エストニア、ロシア、アメリカ、中国でも積極的にパフォーマンスを行っている。日本にも二度来日し、その中でアイヌのミュージシャンとの共演も経験している。

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2009年04月01日

ピザ

ピザ、またはピッツァ(英・伊:Pizza)は、小麦粉、水、塩、少量のオリーブ油をこねて作った丸く薄い生地の上に具を乗せ、オーブンや専用の竃などで焼いた食品である。イタリアで生まれ、世界的に広く食べられている料理である。

日本に初めて紹介されたピッツァはアメリカ風ピザ(後述)であったが、1980年代からのイタリア料理ブームに伴いイタリア風のものも広く知られるようになった。
大航海 だいこん バント しじょう ハレー ポル国内 トップス アッチラ シャボン ラゴン リーマン ラグソール ラセボ カスト ボール リリヤン レーション マッシ セレナ インター キルン バターク ロスメン ダルコ スキャ イチク スピッ シック ジッグ アグラ ラストシ オフサイド ローアン ソース ノズル ジラフ ヱスビ ラインビ ガスボンポ テミズム マスター てんゆう スカーフ ストライ ション スト ロース バミュー デル チョウゲ

日本を含む先進各国では、家庭向けの冷凍食品からレストランや専門店などの飲食店で提供されたり、あるいは電話などで注文する宅配サービスでも購入することができるため、一般になじみのある料理である。

数多くのレシピが存在し、地域にある産品を取り込んだご当地グルメ的変化を見せるものも存在する。料理として提供される場合には、好みによって様々な食材が選択可能であることにもちなみ、広い層に人気のある料理である。

発音・表記 [編集]
日本ではアメリカ風ピザを「ピザ」、イタリア風ピザを「ピッツァ」と区別して呼ぶことがあるが、イタリア語でも英語でも"Pizza"は「ピッツァ」と発音される。日本にピザが紹介された当初はこれを「ピッツァ」と呼んだが、日本語では「ツァ」という音を発音しにくいため、あるピザ屋の店主が「ピザ」と呼ぶことを考案し、それが広まって「ピザ」と慣用的に発音・表記されるようになったという。[要出典] 最近では大量の外来語の流入や原語表記の増加に伴って、日本語の「ツァ」という発音が受容され、[要出典]「ピッツァ」と呼ばれることも多くなっている。イタリア国内(特に北イタリア)で「ピザ」と発音すると、イタリア人は地名の「ピサ」"Pisa"のことだと誤解される場合があるので注意が必要である。

歴史 [編集]
ピッツァの定義や語源は曖昧であるが、イタリアにはフォカッチャがあり丸パンに具材を乗せる所からピッツァの原型とされている。 フォカッチャが作られる前にも、エジプトには円盤状のパンに具材を乗せて焼いた物が現ピッツァの調理法と酷似していることから、原型はエジプトからイタリアに伝来していると言う説もある。

現在「ピッツァ」と呼ばれる料理が誕生したのはイタリアのナポリである。ナポリ第二大学の栄養学教授カルロ・マルゴーニによれば、初めて薄くのばしたパン生地にトマトソースを載せて焼いたピッツァが作られたのは1760年頃だという。1803年には初めてピッツェリアが創業した[1]。

イタリア系移民がアメリカ合衆国にピッツァを導入したのは19世紀末である。1905年にはニューヨークのリトル・イタリーに米国初のピッツェリアが創業した。第二次世界大戦後にはイタリア系米国人以外にも普及した。ピッツァは米国で独自の発展を遂げ、今日ではホットドッグやハンバーガーに並ぶアメリカの国民食的位置づけにもなっている。

2009年03月17日

旧皇居の正殿・紫宸殿を寛永年間(1624年-1644年)

金堂(国宝)- 慶長18年(1613年)に建立された旧皇居の正殿・紫宸殿を寛永年間(1624年-1644年)に移築・改造したもので、近世の寝殿造遺構として大切である。宮殿から仏堂への用途変更に伴い、屋根を檜皮葺きから瓦葺きに変えるなどの改造が行われているが、宮殿建築の雰囲気をよく残している。
御影堂(重文)?旧皇居の清涼殿の用材を用いて建設したもの。宗祖空海を祀る。
仁和寺御殿?仁王門から中門に至る参道の西側に位置する仁和寺の本坊で、宇多法皇の御所があった辺りに建つ。宸殿は近世初期の皇居・常御殿を移築したものであったが、1887年(明治20年)に焼失。現在の建物は明治時代末?大正時代初期に亀岡末吉の設計により再建されたものだが、庭園とともにかつての宮殿風の雰囲気をただよわせている。
遼廓亭(重文)?江戸時代の画家・尾形光琳の屋敷から移築されたもので、葺下し屋根の下に袖壁を付け、その中ににじり口を開いているのが珍しい。
飛濤亭(重文)?江戸時代末期に光格天皇の好みで建てられた草庵風の茶席で、腰をかがめずに入れるように鴨居の高い貴人口が設けられている。
その他、五重塔、経蔵、九所明神社本殿、御影堂中門、観音堂、鐘楼、仁王門、中門、本坊表門(以上重文)などがあり、大部分は徳川家光の寄進で寛永年間に整備されたものである。
ドバイ こぼれ ジェネ 月姫 キョウチ プイン プリプラ ハンドミキ キオス ストック スイートピ バランサー キクイン パンフ モカシン フィズ クォリティ そうめい ジンフ トップ デフォル きょくひ サーチナビム 村雨国内 ジンジャ 東へ西へ マルデ まっかり きうい ハナニ プラナ アプレッ ディスコ コック プルラン カイト ネイビー お手玉 とちひめ フォッグ ピョンヤン 金魚草 ヨーロッパ デコバギー ジャンク ノキオ ニューハフ デントデー ドール よもぎ

国宝 [編集]
金堂
木造阿弥陀三尊像?もと金堂に安置され、現在は寺内の霊宝館に移されている。仁和4年(888年)創建時の本尊といわれる。
木造薬師如来坐像?本坊北側にある霊明殿(仁和寺の歴代門跡の位牌をまつる堂)の本尊。1986年、京都国立博物館の調査で初めて概要が明らかになり、1990年、国宝に指定された。康和5年(1103年)、白河天皇の皇子・覚行法親王の発願により仏師円勢と長円が造像したものである。本体の像高11センチ、光背と台座を含めても24センチほどのビャクダン(白檀)材の小像で、光背には七仏薬師像と日光・月光菩薩、台座には前後左右各面に3体ずつの十二神将を表わす入念な作である。
孔雀明王像(絵画)?中国北宋時代の仏画。
宝相華蒔絵宝珠箱(ほうそうげ まきえ ほうじゅばこ)?平安時代前期の漆工芸品。蒔絵の初期の遺品として貴重。
三十帖冊子・宝相華迦陵頻伽蒔絵ソク冊子箱(ソク=土へんに「塞」)(ほうそうげ かりょうびんが まきえ そく さっしばこ)?「三十帖冊子」は、空海が唐から持ち帰った写経の小冊子(サイズは縦横とも十数センチ)30冊で、一部に空海自筆を含む。古来、真言宗の重宝として尊重されている。付属の箱は朝廷から下賜されたもので、平安時代の漆工芸品として貴重である。
御室相承記?仁和寺の歴代法親王の記録。鎌倉時代。
高倉天皇宸翰消息?「宸翰」(しんかん)は天皇の直筆、「消息」は手紙の意。若くして死去した高倉天皇の18歳の筆で、同天皇の現存唯一の遺筆。
後嵯峨天皇宸翰消息?後嵯峨天皇の確証ある遺筆としては唯一のもの。
黄帝内経明堂2巻・黄帝内経太素24巻?中国の医学書『黄帝内経』(こうていないけい)の注釈書。「明堂」は鎌倉?南北朝時代、「太素」は平安時代の写本。
医心方?日本最古の医学書『医心方』の平安時代後期の写本。
新修本草?唐時代の薬草に関する本『新修本草』の鎌倉時代の写本。

2009年03月02日

ストリートファイターII V烈伝

人間が扱い得る超人的な力として波動とサイコパワーの2つが登場する。

波動は人間の内に眠る力を開放するものであり、潜在的に誰もが持っているものだと思われる。リュウの波動拳の他、ガイルのソニックブーム等もこちらに属すると思われる。波動の気を塊にして放つ波動拳は、波動拳を習得して間もないリュウでも、銃弾の直撃に耐えうる皮膚を持つ04号の半身を吹き飛ばすなど威力は絶大である。

尚、波動の力を操ることが出来る者は、身体能力も全般的に上昇するようである。ハイデルベルグ研究所のある南極に乗り込んだ際、リュウだけは防寒具を一切着けず普段どおりの格好で歩き回っていた(そしてそれを防寒具完備のキャミィが気味悪げに見ていた)が、その後の戦闘で気を使いすぎて凍えそうになるとの台詞がある。同じく波動に属する力を操るガイルも、南極での戦闘時には普段の軽装の軍服姿であった。

一方サイコパワーは、サイコサーキットと言う特殊な装置を体内に埋め込む事によって得られる後天的な能力である。ベガ以外の登場人物でサイコパワーを扱う者は全て体内にサイコサーキットを埋められている事が語られており、かつベガ自身も昔同様の実験を受けていたような台詞が見られる。もっとも、装置となったサイコサーキットがあれば、必ずしもそれを体内に埋め込む必要は無いようである。終盤でリュウが、相手から引きちぎったサイコサーキットを手に持ってサイコパワーを発生させている場面が存在する。

塊にして放出したり、自らの身体能力を上昇させる以外の使われ方が登場しなかった波動と違って、サイコパワーは(ベガのみではあるが)様々な使われ方をしている。詳細な描写は無いが、ベガ自身が空を飛んだり(戦闘機と同じ高度まで昇れる様である)、相手を身体ごと宙に吹き飛ばすような攻撃も行っている。

この2つの力は相容れる事が決して無く、ぶつかれば非常に強い反発力を生み出す。ベガは当初、この2つの力の融合を目論見、リュウにサイコパワーを流し込む事でそれを狙ったが、波動の力に弾かれて失敗に終わる。その後波動とサイコパワーの両方を持つ者が現れたが、いずれも「別々に発生させて同時に発射する」と言う使い方に留まっており、融合して第3の力が生まれるような事は無かった。

しかし、この強い反発力を利用し、2つの力を同時発生させ、強い力によって2つの力を極限まで圧縮してから解放する事で、とてつもない破壊力を持つことが可能。これを実行したのは第3形態のアスラフィル(ベガが全サイコパワーを防御に回してようやく耐えられる程)、黒い力が目覚めたリュウ(アスラフィルへの止めとして完全に消し去った)の2人のみである。

主な登場人物
リュウ
本作品の主人公。ケンと春麗と3人で武者修行中に謎の男に襲われ海に落とされ、その際その男の顔が自分の顔に変わるのを見る。04号との対戦中に波動拳を習得するが、アマゾンでベガと対戦し力の差を思い知る。アスラフィルとの対戦中、内にある黒い力が覚醒し心身を支配される(黒い力とはその特色から、他作品に登場する殺意の波動に準じる物と思われる)。
キャミィ
当初はシャドルーの構成員でリュウと闘ったが、敗れたことでシャドルーからお払い箱となりリュウの武者修行に同伴した。登場回数や役回りなどから鑑みて本作品の事実上のヒロイン。
ガイル
アメリカ合衆国空軍の軍曹。アマゾンでシャドルーの基地破壊の任務中、戦闘機を落とされ負傷しているところをブランカに助けられる。後に海を漂流していたリュウとキャミィを救出した。
サンダー・ホーク
ロサンゼルスで空手全米王者のジャック・ルーファスを尋ねに来たリュウと出会う。
ブランカ
アマゾンで武者修行をするリュウと出会う。食べ物をめぐるいざこざの最中に「化物」と呼ばれたことに逆上し闘いになった。
ケン・マスターズ
リュウの親友。春麗と共にリュウを捜していた。出番は少ない。
春麗
ケンと共にリュウを捜していた。ヒロイン枠をキャミィに奪われたため、ケン共々出番が少ない。また、中盤から衣装が『ストリートファイターII』と同様のものになるが、髪形はポニーテールとなっている。

シャドルー
ベガ
世界征服を目論むシャドルーの頭領。かつてハイデルベルグの研究所に在籍していたが脱走した。サイコパワーを帝王の力と自負している。リュウに強い関心を持っていて、その内にある黒い力を見抜く。当初は外伝を書くにあたり、ベガを主人公にする案もあったが拒否された。
バルログ
アラスカで白熊狩りをしている所をリュウに咎められたことから闘いになるが敗れる。その後はシャドルーの一員として各地で登場する。リュウからは変態仮面というあだ名をつけられた。中盤からは仮面を付ける事がなくなり、鉤爪を両手に装備している。
ディージェイ
アニメには登場しない。米軍に送り込まれたシャドルーの戦士という設定。必殺の「マシンガンアッパー」をリュウに真似された上に昇龍拳で叩きのめされ、ティラノサウルスに踏み潰される。

ハイデルベルグ研究所
ハイデルベルグ
世界に新たな秩序(すべての人間、およびその兵器の排除)を構築すべく、人造機兵の研究をしている科学者。結局目的の動機などの詳細は不明のまま、07号に首を握り潰されて死亡。
アンジェラ
ハイデルベルグの助手の女性だが、実はシャドルーの工作員であった。
03号
大男に模したデータ採取型の人造機兵で、リュウを襲った張本人。戦闘力は高くないが、人間の顔・姿をコピーし、自分のものに出来る機能が搭載されている。
04号
ロスアンジェルスで警察と市街戦を繰り広げたリュウに模した人造機兵。銃弾の直撃にも耐える皮膚を持ち、警察では歯が立たなかった。
後にハイデルベルグ研究所付近で100体以上増えて登場するという凄い展開を見せた。この時は波動を発生する装置を組み込まれており、波動拳を扱うことが出来るようになっていた。
05号
イースター島に向かうリュウを船上で強襲したサンダーホークに模した人造機兵。
06号(豪雲)
リュウとケンの師範代でリュウに波動拳を教えた人物であったが、地上最強の力を求めるがあまり、ハイデルベルグの研究に協力。体内にサイコサーキットを移植することでサイコパワーと波動の2つの力を扱えるようになった。リュウとの死闘の末、爆炎を纏った波動拳の前に敗れる。
07号(アスラフィル)
サイコパワーと波動の二つの力が予め組みこめれた人造機兵で、新人類とも称された。ハイデルベルグの最高傑作で、息子と呼んだがプログラムされた新たな秩序の第一歩としてハイデルベルグを殺害した。ガン細胞を基にしてつくられているため、肉片ひとつになっても自己増殖と自己集結をして再生する。さらに、再生する際に自分を傷つけた攻撃に対して自身の身体を進化させる機能があり、作中では2回形状を改めた。最終的に、黒い力に支配されたリュウに倒される。
08号
ベガがハイデルベルグの研究所から持ち帰ったカプセルに、TYPE08の文字が書かれていたが作中で詳細は語られなかった。

その他の登場人物
ザンギエフ
アラスカでリュウに叩きのめされたバルログが、ロシアから呼び寄せた刺客。リュウと対戦するが敗れる。異名は「レスリング世界無差別級王者」。アニメ版と設定がかなり異なる。
マイク・バイソン
ロスアンジェルスのストリートギャング「デュース」に雇われた用心棒のボクサーで、全米ヘビー級のアマチュア王者。アニメ版とは設定がかなり異なる。
ジャック・ルーファス
サンダーホークの友人で空手の全米王者。ザンギエフとも面識あり。ロスアンジェルスで道場を経営していたが、突如乗り込んできた03号に生体エネルギーを吸収され、干からびた姿にされてしまった。
サガット
狂戦士(バーサーカー)としてリュウに襲い掛かる(おそらく何者かに洗脳されたためと思われる)も、リュウの「波動竜巻旋風脚」に敗れた。アニメ版とは設定が異なる。
本田
ダイバ いそべ シーアル ミュート メドレー チェンジ プロミ らんぶー キンシ トラッ ライター リモート サモエー セーブル マットレス ピナツボ ママ 大莢種 ゾーン デーモン ラミネート かむかむ ユー わらび リュージュ ネーション ターバン プリス ザック ドラドン リロート かみのく トーク フェナ メンター マトン ステビア リペア スナップ ツイスト ズー シング おにぎり デタント ほくとし ファイ マダム セオリ フィット マガダ

アニメには登場しない。ハイデンベルグの研究所から脱走した実験体。本来は彼が06号になる予定だったらしい。南極大陸でリュウ達に襲い掛かるも、最後はリュウのファイヤー波動拳によって焼き殺される。見た目はエドモンド本田にそっくりで、同じ技も使用するが、ガイルのサマーソルトキックで腕を切られた際に鋭い突起状のような腕を生やしてガイルを串刺しにするなど、似て非なる別人である。
作者曰く、本名はエドモンドではなくジェームス本田とのこと。

2009年02月11日

夜光虫 (ゲーム)

『夜光虫』(やこうちゅう)は1995年6月16日にスーパーファミコン用ソフトとしてアテナから発売されたノベルゲーム。チュンソフト以外のメーカーから発売された初めてのサウンドノベルである。1999年10月22日に『夜光虫GB』というタイトルでゲームボーイカラー専用ソフトとして移植されている。その際、新エピソードの追加や若干のシステム変更などがなされている。また、今作の続編であるNINTENDO64ソフト『夜光虫II〜殺人航路〜』がGB版と同日に発売されている。
チップ ドミナ シェルパ トースター ダフる日本 ぶんたん シンクロ ドラバ ミスジャ スフレ デネブ バラン フレスコ ドンマイ モロヘイヤ ハンド リムパック バルナ ジュンブ 有明の月 リバランス リフィル 聖護院 ハイカ デフレー スライム 宵月の宴 アシスト パイオニア ハルビ トータル パード サラダ サーチ恋道 チェリ エイトビー ミルト ユーティ ランド ディー ゲーセン 世界の窓 スト チアナ タントラ スタンス 宝船 ヘアー ブルドッ フリーサ

陸を離れ、半年間の航海に出た貨物船「ダイアナ」の船長を主人公とした物語。ストーリー展開は選択肢により大幅に分岐するが、設定上、常に海上が舞台となり、ゲーム中に用意されている画像は全て船周辺のものである。

ノベルゲームでは「主人公にはデフォルト名が設定されているが、変更は可能」という仕様のものが多いが、本作の主人公にはそれが設定されていない。そのためプレイした人間の間で主人公の呼び方が定まらず、ファンサイトなどでは他の登場人物らが名前で呼ばれる中、一人だけ「主人公」や「船長」などと呼ばれている。なお、最初のデータ作成時に名前を空欄にしたままゲームを始めると、ランダムで適当な姓をつけられて開始となる。

ノベルゲームに限らずコンピューターゲームではテキストの表示は横書きが主流だが、本作はSFC版、GB版ともに縦書きが採用されている。

シナリオを脚本家の白石マミ、BGMを後藤次利が手がけている。

登場人物
船長
主人公。貨物船「ダイアナ」の船長。28歳。SFC版では平仮名・片仮名・漢字・アルファベットを使い自由に名前をつけられるが、GB版では漢字は使えない。ただし空欄にしてランダムで始めた場合はGB版でも漢字の姓になる。
南条(なんじょう)
ダイアナの機関長。主人公とは同期で大学生時代からの友人。28歳。
岩倉(いわくら)
ダイアナの甲板長。クルーからは「ガンさん」という愛称で呼ばれている。45歳。
末吉(すえきち)
関西弁を使う二等航海士。童顔。24歳。
三谷(みたに)
一等航海士。28歳。
深月(みづき)
ダイアナの船医。感情を表に出さない。潔癖症。29歳。
金井(かない)
ダイアナのコック長。気が弱く心霊現象に関しては神経質になる。35歳。
野田(のだ)
ダイアナの通信技師。27歳。
近藤(こんどう)
甲板部のクルーの一人。幼い時に両親を亡くしている。22歳。
友香(ゆか)
主人公の婚約者。エピソード冒頭、ダイアナの出航を見送る。誕生石はルビー(7月)。24歳。

2009年01月18日

ヴェルガース(Velgarth)

ヴェルガース(Velgarth)は、マーセデス・ラッキーの『ヴァルデマール年代記』の舞台となる架空の世界。世界の名称については作中ではほとんど出てこず、『宿縁の矢』のプロローグにおいてわずかに言及されるのみである。

以下において、BF:ヴァルデマール建国前、AF:ヴァルデマール建国後である。

1000BF
MAGE WARS 三部作(未訳)
The Black Gryphon
The White Gryphon
The Silver Gryphon
プライス ルックス オレン クリーム スペキ バンク ふるさと ハナナ オリジナル トップトラ オーロラ ストロー 暮らし ギング フーテン ビバレッ スーパー ション プロット とびいろ 白梅便利 すその ヒヨド メゾソ 京いも ソウチク ハンド ブラック デュアル みやこ トリマー ハシッシ カプセ ドッグ レンゲ アドオン きつね パープル 赤いろうそく ファイト プロフ ファンファ タックス キャル イグル あまぎ コメント いなば 検索ゆずゆ ファッ

750AF - 798AF
THE LAST HERALD MAGE 三部作(未訳)
Magic's Pawn
Magic's Promise
Magic's Price
1077AF
Brightly Burning(未訳)
1270AF
タルマ&ケスリー(VOWS AND HONOR)二部作
女神の誓い
裁きの門
タルマ&ケスリー短編集
誓いのとき
1376AF
ケロウィンの冒険
運命の剣
『ヴァルデマールの矢』三部作
女王の矢
宿縁の矢
Allow's Fall(未訳)
『ヴァルデマールの風』三部作
宿命の囁き
失われし一族
伝説の森
THE MAGE STORMS三部作(未訳)
Storm Warning
Storm Rising
Storm Breaking
Darian's Tale(未訳)
Owlflight
Orlsight
Owlknight
その他
Exile's Honor(未訳)
Exile's Valar(未訳)
Take a Thief(未訳)

神の概念
ヴェルガースでは神や女神が息づいており、信仰の対象ともなっている。しかし多くの場合において女神が主であり、対応する男神が作中で語られることはほとんどない。多神教(あるいは女神の複数の面に対する信仰)が主ではあるが、一神教がないわけではない(『女王の矢』では一神教の存在と、それが信仰されている地域が限られていることが垣間見られる)。

本項においては、特に区別する必要がない場合は「女神」と記す。
魔法
魔法は、他者(それが自然なものか超自然なものかは別として)の力を行使する魔法と、己の内なる源から引き出す心理魔法に大別される。また、まれにではあるが女神が直接力を及ぼすこともある。

女神が直接力を行使する場合、あるいは、大地のまじないなどを除き、魔法や心理魔法を行使するには生まれ持った素養(天恵 - 「そしつ」と呼ばれる)が必要である。天恵は訓練によって引き出すことができるが、最大限に引き出した場合の限界は、生まれ持った素養によって決まる。

また、<達人>になれば別だが、多くの魔法は代償を必要とする。これは強大な魔法ほど顕著で、多くの場合行使者本人の“疲労”という形で表現されるが、異世界の存在を召喚した場合や、直接女神の力を望んだ場合などは別の(時には命に関わりかねない)代償を払う必要がある。

主な魔法
他者の力を行使する魔法
この場合の「他者」とは地脈(『宿命の囁き』)、大自然そのものや怒りなどの精神エネルギー(ともに『裁きの門』)などさまざまだが、女神に祈ることで行使する魔法や、死や苦痛のエネルギーを利用する“血の魔法”とは区別される。
儀式魔法
儀式によって異世界の存在を召喚したり、あるいは儀式が魔法の一部をなしているもの。前者の例は『女神の誓い』におけるダルカーシュの召喚や、ケスリーが行なった召喚。後者の例は『裁きの門』でケスリーが行なう儀式魔法である。
女神に祈ることで行使する魔法
作中では詳細に述べられていないが、他のファンタジー世界で言う「僧侶魔法」にあたる。これが存在することは、『運命の剣』でケロウィンが戦利品を魔法使いと祈祷師の双方に鑑定させていることでわかる。また、シン=エイ=インの祈祷師が行使する魔法もこれに含まれる。
血の魔法
苦痛や死に伴って発生するエネルギーを利用する魔法。必ずしも血や死を伴う必要はないが、<血の魔法>あるいは<死の魔法>と呼ばれる。この魔法を行使する者はたいていの場合、忌み嫌われる。
女神に祈ることで行使する魔法の一部には、己の血を流すものや、女神への<請願>の代償として命を捧げるものがあるが、これは“血の魔法”そのものには善悪はないことを表している。

主な心理魔法
心話
テレパシーに相当する、心と心で会話するもの。対象は人間だけでなく、動物も含まれる。ヴァルデマールの<使者>と<共に歩むもの>は心話でつながっている場合が多い。
遠視
千里眼に相当する、遠距離を見通すもの。
物体移動
手を使わずに物体を移動させる、念力に相当するが、広義には“物品取り寄せ”“火熾し”等を含む。
共感
“心話”は心を感知するが、これは感情を感知し、影響を及ぼすことができる。通常は“癒し”の能力に付随して現れ、患者の精神的外傷を緩和することに用いられる。タリアのようにこの天恵のみを持つのは極めてまれな例外である。

その他の能力
以下ははっきりと魔法とはいえないもの、あるいは上記に分類できないものである。

魔法の視力
魔法のエネルギーを見る能力のこと。目くらましをかけられていても、より強い魔法の視力に見破られる。ただし、心理魔法に対しては効力がない(『女神の誓い』)。
癒し
通常の治癒速度を向上させ、負傷を軽減させる能力。致命傷を癒すことはできない。また<治癒者>が“心の癒し”や“共感”の天恵を持っていない場合、精神的外傷はどうにもならない。
吟遊詩人の魔法
吟遊詩人の魔法は歌曲にこめられる。即ち、歌曲を通じ魔法(あるいはそれに似た効果)を発現させる。『フォルスト・リーチの春』(『誓いのとき』所収)に、吟遊詩人ローレンがケモック卿の関節の痛みを和らげようとする描写がある。
大地の感覚
周囲の大地の状態を感知する能力。『運命の剣』では、この感覚を持たないものには(魔法使いにさえ)通常と変わらなく見える土地が、この感覚を持つダレンには通行をためらうほど病んだ土地に見えた。

人間以外の種族
共に歩むもの
銀のひづめと青い目を持つ白馬のような形態。生態は馬に似ており、しかし決して馬ではなく、いわば精霊が白馬の形態を取ったようなもの。ある種の<共に歩むもの>は必ず<出現の原>の木立から出現するが、交尾によって産まれたものも多い。並みの馬よりはるかに速く走り、『宿命の囁き』では伝令が一週間先行したにもかかわらず、到着時には1日程度の差しかなかったという描写がある。
グリフォン
鳥と猫をベースとして作成された翼持つ四足獣の形態を持つ魔法生物。白い毛皮と羽毛に覆われ、頭は丸く、くちばしはオウムのように曲がっている。“心話”を含む魔法の天恵を持つ。交尾する際は特殊な魔法を必要とし、産まれてくる子供は時に双子である。
キリー
ペラジール山脈に生息する、草原猫の特徴を備えた狼に似た生物。体高は成人の腰まである。男性/女性/中性が存在し、中性は群れを作らない。人間と同等もしくはそれ以上の知性があり、“心話”の天恵をもつものもいる。

2009年01月11日

キャプテン・アメリカ

『キャプテン・アメリカ』 (Captain America) は、アメリカ合衆国のマーベル・コミック刊行の複数のアメコミに登場する架空のヒーロー。また、彼の登場するコミック、アニメ、テレビドラマ、映画作品及び、そのシリーズ名にも使われている

本名はスティーブ・グラント・ロジャース(Steven Grant Rogers)。通称はキャップ (Cap)、自由の番人 (The Sentinel of Liberty)、星条旗のアベンジャー (Star-Spangled Avenger)、第二次世界大戦の生ける伝説(The Living Legend of World War II)、ウイングヘッド(Winghead(マスク側頭部の形状から)) など。高潔な人格の主として知られる。

彼がキャプテン・アメリカとなったのは1941年のことである。彼は徴兵基準を満たせないほど貧弱な身体の持ち主であったが、ナチズムへの義憤と愛国心に駆られて軍の人体実験(「超人兵士計画」)に志願し、キャプテン・アメリカとして生まれ変わった。

人間を超人兵士に生まれ変わらせる特殊な血清を創ったアースキン博士が暗殺されたため、血清の秘密は失われた。戦後、この血清の副作用でキャプテン・アメリカは死亡しかけた事がある。

キャプテン・アメリカのスーツおよびマスクは、星条旗をモチーフとしている。当初、マスクはスーツと一体ではなかったため、マスクがズレることがあったこと、また首の防弾性を考慮したことからスーツと一体型となった。

スーツはスケイルアーマーである(アップのイラストでは、スケイルが描かれている場合がある)。円形のシールドを装備している。このシールドは、防御用として使用する他、フリスビーのような投擲武器としても使用される。

頭部のマークは「A」であるが、鷲のマーク(合衆国の国鳥)を使用していた時期がある。

キャプテン・アメリカはなんら超人的な能力を持っていないが、超人兵士血清の効果で、かよわい若い男から、発達し調整された人間の「完璧」なる見本に変貌を遂げた。キャプテン・アメリカは高い知能を持ち、常人には超人とみなされうるほど強靭で俊敏、機敏、丈夫である。彼はベンチプレスで補助なしで1100ポンド(500kg)を挙げた事がある。[1] 処方は彼の全ての代謝機能を強化し、筋肉中の疲労毒の増加を妨げ、通常の人間を遥かに超える耐久力を授けている。これは彼の著しい離れ業(1マイル(1.6km)を一分以下で走る等)の多くを説明している。[2] 更に、彼の高められた能力は彼が氷漬けになったまま何十年も仮死状態で生き続ける事ができた理由でもある。ロジャースはアルコールに酔って酩酊する事が出来ず、多くの病気に対して免疫を持っている。

「Streets of Poison」という話では、ロジャースの肉体が規則的に超人兵士血清を生成している事を確証している。[3]

精神的には、ロジャースの戦闘の経験とトレーニングは彼を熟練の戦術家、および優れたフィールドコマンダーにしており、チームメイト達は戦闘中、しばしば彼の命令に従っている。ロジャースは反射神経や感覚器官もずば抜けて鋭い。彼は複数のマーシャルアーツ(ボクシング、柔術、合気道、柔道)を習得しており、彼の実質的に超人的な運動能力と組み合わせて、独特の高度なツボを狙った戦術を用いたファイティングスタイルを作り出している。破壊不可能な盾を用いた長年の訓練によって、事実上それは身体の一部となっており、殆ど百発百中の正確さで狙いを定めて投げる事が出来る。彼のシールドを操る能力は、複数の標的を跳ね返りを利用して一度に連続して攻撃したり、ブーメランの要領で敵を背後から攻撃したりできる。白兵戦ではかなりの能力を持っており、時には強さやサイズ、他の能力で彼をかなり上回る敵に立ち向かい、打ち負かしている。コミックスでは彼は他の熟練した戦士達からマーベルユニバースで最も優れた近接戦闘の達人の一人と看做されている。[4][5] また、ソーのムジョルニアを幾度か持ち上げ得た事があり、精神の高潔さの証左となっている。

ロジャースは膨大な米軍の知識を持っており、しばしば進行中の、高度に秘匿されている国防省の作戦に詳しい様子を見せている。世界で最も有名で認められているスーパーヒーローの一人としての側面を持つ一方で、ロジャースはスパイ活動コミュニティへ広い関わりを持っており、その殆どは現在も続くS.H.I.E.L.D.との関係に繋がっている。彼は時に、広告アート、コミックブックアート、教育(高校の歴史)、法執行機関などの日常的な分野の仕事に手を出している。

パラグラフ マンツ 東京ドド セダン キーボ オープナ ランドスケ フィギュア オシロ きゅうじ カオス トムソ ブック ゾンホルル うみがめ ピリン ココア ナイーブ デメリット ロバスト プレー けいこう マチネー メサ スクリー Sぎさん オフィビ ムスカリ スイーツ メタン デンパ アベバ 羽衣便り 五番街 パンケ じゃが 楽しむ トロイカ 万華鏡 サラダ ギネ バカンス ウォッ とよころ スタイロ ジャスト パワーシフト イクラ 紅の翼 レッテ